まごころのぶ

2021年1月10日に急逝した愛する「のぶ」の生きた足跡です

2023-01-01から1年間の記事一覧

今年の反省

もう反省することはたくさんあり過ぎるので、ここ1年の振り返り。 一番大きなイベントは6月のパリ&ロンドンのライブ参加。 ライブそのものは2020年5月に計画されていたものがコロナで延期&リスケで、3年越しで叶ったものだから、感慨深く、本当に行ってよか…

days 墓参(月命日)

今日でのぶがいなくなって2年11ヶ月経ったということ。 (お墓の写真撮り忘れた。お天気も良く暖かい1日) 来月でちょうど3年。どんどん浜松で暮らした記憶が夢の中の出来事のようになっていく。 のぶは消えたけど、私はまだこの世界にいて、現実を生きていく…

days 墓参(月命日)

珍しく雨☂️ だんだんと現実だと思うようになってきた。

days 久しぶり墓参

今月の月命日は、イベント手伝いで行けなかったので、義母の月命日になってしまったけど、墓参してきた。 相変わらず浜松は晴れで風が強い。 10月は私の誕生日や結婚式記念日があるので、いつものぶは気を遣ってアニバーサリーをちゃんと覚えていてやってく…

days 墓参(月命日)

9月に入ったけどまだまだ暑い。 前の日に雨が降ったけど、香花はカラカラに枯れていた。 相変わらず何も進まず 戻ってもいない。 今週土曜日から展覧会があるのでやることはちょこちょこある。

days 墓参(月命日)

7月の墓参からまる1ヶ月。香花がびっくりするくらい茶色く乾燥したドライリーフになっていた。雨も降っているから花受けには水も入っていたけど、今年のギラギラ太陽には勝てなかった。人間も外にいれば完全にミイラになりそうな暑さ。 カレンダー的には明日…

days 退職の日(墓参)

浜松はお盆入り。とても暑い日。 今日、2023年7月11日は、のぶの還暦の誕生日の前日。つまり定年退職日。 のぶが生きている時は、この日を待っていた。この先の人生設計をいろいろ模索していた。いろんな選択肢があったと思うけど、実現はしなかった。私一人…

days 墓参

一日早い月命日の墓参。 朝起きた時は結構な雨でどうしようかなー(静岡バイパスで事故もあったみたいだし)と思ったけど、天候が回復に向かってるようで、いつもより1時間くらい遅く出発。 (その方が朝の通勤通学の渋滞にハマらずに行けるので、ストレスはな…

days 6月になった

パリとロンドンのライブ出発まであと10日ほど。 長い道のりだった。単に物理的な時間もあるけど、心の問題もある。のぶの死以来、私は心からpsbを楽しめているかといえば、NOかもしれない。もちろん私の()生きる支えであることは確かだけど。 2019年9月11日…

days 墓参

月命日を1日過ぎているけど、墓参。 今日は暖かくて比較的風も穏やか。 数日前から日本各地で大きめの地震が続いている。静岡も東海地震が来る来ると私が小学校の頃から言われながらももう40年以上経っている。いつ来てもおかしくない。 地震や災害でなくて…

days 墓じまい

実家の墓じまいをした。(実家は神道なので正確には「墓」ではなく「奥都城」という…まあ普通にお墓って言うけど) 現在、実家の名字を名乗っているのは母だけである。私ら姉妹も従姉妹もみな女で他家に嫁いでいるので母が最後のイソベだ。 その母も85歳になり…

days 墓参

昨日の雨から一転、晴れ、強風。 いつもと同じ。 いつもと同じことを毎回続けるのは嫌いじゃない。 でも、いったい何のために、と思う。辛さは同じだしちっとも癒されない。 (こたまの目に病気が見つかって、手術になるかもしれないという心配事を抱えている…

days 春が来た

立春はとうの昔、春分も過ぎてしまった。本格的に春が来た。 以前、知人の中年女性が、この時期に本当に嬉しそうに「あー嬉しい〜暖かくなって来たわー春ね〜」と言っていた。もちろん素直な気持ちだろうし何も悪くない。 でも私は春が来ると憂鬱になる。 花…

days 月命日(3月10日)

先月の墓参は雨でとても寒かったと思う。今日は20℃以上ある暖かい1日。 浜松は2017年の「おんな城主直虎」以来の大河ドラマ館が浜松城公園に出来て、街のPRに積極的でなんだかとても賑やかだ(先日、同じく大河ドラマ館が出来る静岡市街に5日間通ったけど、意…

days 不思議

松坂屋百貨店へのイベント出展が終わった。私にとっては初のイベント出展、自分だけの力で商品を紹介したり売ったりするのもだいぶ久しぶり。 苦手だけど経験にはなる。正直作っている方が100倍も楽だけど…いや、本当は作品製作はめちゃくちゃ大変なのだけど…

days 月命日(2月10日)

冷たい雨の1日☂️ 墓参も慣れてきたけど、もう浜松には墓参しか用事がないと思うと悲しい。 でも、去年よりずっと光がある。来月には大きめの展示会があるし、6月のヨーロッパ行きの予定も立ち始めた。 ずっと寄り添っていて欲しかった。

days 2年まえ

2年まえの今頃、のぶが急死してからの1か月はほとんど記憶がない。 頭の中が霧がかかったような状態でどんどんものを忘れていくので(覚えられないと言ったほうが正しいかも)、当時使っていた仕事の売上のノートの逆方向から、しなければいけない事や覚え書き…

days 入籍記念日

そう、それだけだけど大事な日。

days 2年前

2年まえはのぶのお葬式だった。 みぞれ混じりの極寒の日だった。 ただそれしか覚えてない。 そう言えば 告別式の直前に、のぶの実家の隣のお爺さん(遠い親戚)からのぶの携帯に電話がかかってきて、「(のぶの実家の)前の道路の水道館が凍結して水が出ているの…

days 3回忌

まる2年。 晴天、風強し。 少し生花を入れた。 のぶを思わない日は無いよ。 のぶの死の2週間前、2020年末に最後に食べた鰻のお店に行って、同じものを1人で食す。 思い出と共に生きるしかないのだろう。 これからも続く。

days 2023年

年末年始は辛くなる。 1人がいっそう厳しい。 のぶの命日が近い。亡くなった年、のぶはお正月ですら辛かったと言った。私はもう、辛いということに麻痺していた。 たった2年で、世界は、世間は、他人は、のぶをすっかり忘れている。私も同じように忘れられて…