day261 ジム
浜松にいる時にはジムに通っていた。
私は老いていく人間が生きるために必要な体は、脳と腸と筋肉だと思っている。ボケずに、なんでも食べれるように胃腸が丈夫で、転ばないように体幹と筋肉をつける。
でも浜松を引っ越す特に退会して以来、ジムに再入荷せず、なんの運動もしていなかった。生きる気力がなかったのだろうな。コロナもあってずっと家に引きこもり。筋肉はすっかり衰えた。
展覧会をやって人と繋がって、ようやく生きる気がしてきた。ジム通いを再開する。
のぶもジムに通いは奨励していた。
幸い、浜松で通っていたジムはアトリエの近くにもあるから、「転校」みたいな手続きで済む。少しは外と繋がるべきだと思う。