day332 教室…
閉鎖を決めてすごく悲しい。昨日からずっと涙が止まらない。
26年も続いた私の拠り所。でもここ2年は赤字続きで、無料開放しても誰も来なくなった。
そんな店、潰れても仕方がない。だって教室の収入はゼロ。食って行くなら教室を開く時間を作品作りに使った方が良い。作品はコンスタントに収入になる。
でも悲しい。
私は必要とされていないことがハッキリわかってしまったから。
昔私の通っていた教室はずいぶん先生が優遇されていた、良い時代だった。今や先生とは名ばかり。私などそれを名乗る資格もないのだ。