day256 秋分の墓参
今日は実家とのぶ家の秋分の墓参。
実父の出身は袋井市(旧浅羽町)でお墓もそこなので、浜松から近い。
今日は姉が来てくれた。姉も私も実家から出ている立場だけど、実家を継いでいる人間がいないから仕方ない。
のぶ家も同じだ。唯一の継子であるのぶはもういない。血のつながらない私しか管理人がいない(お墓はお寺の中にあるので管理はされているけど)。いずれお墓は永代供養する予定。私でおしまいだ。
そういう意味ではうちの実家ものぶ家もほぼ同じ。そして日本中こんな家はたくさんあるのだと思う。
他人には言えないことも姉とは話す事ができる…本当に今日はいろいろ話した。自分の変化もある。だんだん話せるようになった。
わたしは世界で唯一、わたしを可愛いと思う人類を失ったのだ。あらためて。
優しく世界一の男、のぶ。
(ちなみに断じて「ノブ」ではない)