今日は彼岸の入り。墓参に行ってきた。実家(父の生まれた実家はもう無いけど近くにお墓がある)と、のぶ家のお墓は共に遠州方面にあるので、同じ日に行ける。
父は雨男なのでお墓参りはいつも雨。今日も雨。いつも墓石に蛙がいるけど今日は居なかった。寒かったからかな。実家は神道なので墓は奥都城。神道は榊のみ。お花は飾らない。
今日も香花のみだったけど、お彼岸だからお花も入れれば良かった。仏教と神道でお彼岸の考えは違うのかな?良くわからないけど。
亡くなった人がお墓や、仏壇/お社、この世のどこにも居るとは思えないけど、こういうのは想いだからね、無駄じゃ無いとは思う。見守って欲しいというのは贅沢か。