43日目。猫の日
昨日から泣きっぱなしでしたが、そういう時は猫のこたまが側に来て慰めてくれます。本当にこたまは人の気持ちがわかるようです(小さい頃に辛い目にあってきたからかもしれません)。
今日は猫の日です。のぶは私に出会うまではわんちゃん派で、ほとんど猫に触ったこともなかったんですが、私と付き合うようになって猫の可愛さにメロメロになっていきました。
今飼っているこたまとしょうたも、ずいぶんのぶに懐いてました。私が家を開ける時はのぶは猫たちのご飯やトイレの世話もしてくれました。猫たちも私と同じようにのぶの不在を悲しんでいると思います。
犬からも猫からも人からも愛されたのぶ。いつも猫たちに寄られていた(以前猫カフェに行ったときにも猫に取り巻かれていた)。動物に取り巻かれる人が悪い人なわけがない。
のぶはたまに「自分なんてつまらない人間」と、ちょっと自信がないことを言っていたけど、もっと私は全力でそれを否定すればよかった。
のぶはつまらない人間なんかじゃない。だって、つまらない人生なんてまっぴらな私が選んだんだよ。もっと自信持って。のぶは最高の人間だ。