day179 しょうたが来た
今の自分にとってはとって、生きる意味のほとんどが猫達のため。
2013年7月末にブリーダー崩壊から救い出されたスコティッシュフォールドのこたまは、その時はボロボロだったけど、健気さと賢さでどんどん可愛らしさを取り戻していった。
2018年7月上旬、しょうたは生後3ヶ月ほどで浜松市どうぶつ愛護センターから譲り受けた。捨て猫だったけど保護されてセンターの職員さん達に可愛がられていたので、来たばかりでもとても懐っこかった。
来たばかりのしょうた
現在
のぶも2匹をとても可愛がり、私よりも懐いていたと思う。のぶはとびきり優しい人間なので、ほとんどの動物はのぶに懐く。
猫達も私と同じく、大切な家族を亡くしたのだ。
猫たちも悲しみにくれている。
私は彼らを不幸にしてはいけない。