2022-04-10 day455 墓参 10日、日曜日、浜松に墓参 いまだに、なぜのぶが死ななければならなかったのかわからないけど、のぶが苦しみから解放されて幸せになったことだけを祈っている。 わたしは「自分がこうなったら最悪だと思う」ということがよく起きる。 でもなんとなく、たまに、のぶとの生活は夢の中での出来事のような気がしていた。晴れた日のベランダで、救急車のサイレンが聴こえてきた時によくそう思った。 これが「空脳」という現象だったのかな。 よほど罪深い人間なのだと思う。