まごころのぶ

2021年1月10日に急逝した愛する「のぶ」の生きた足跡です

day455 墓参

10日、日曜日、浜松に墓参

 

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いまだに、なぜのぶが死ななければならなかったのかわからないけど、のぶが苦しみから解放されて幸せになったことだけを祈っている。

 

わたしは「自分がこうなったら最悪だと思う」ということがよく起きる。

 

でもなんとなく、たまに、のぶとの生活は夢の中での出来事のような気がしていた。晴れた日のベランダで、救急車のサイレンが聴こえてきた時によくそう思った。

 

これが「空脳」という現象だったのかな。

 

よほど罪深い人間なのだと思う。