まごころのぶ

2021年1月10日に急逝した愛する「のぶ」の生きた足跡です

day253 彼岸の入り、十五夜

今日は秋の彼岸の入り。

 

のぶが逝ってから春の彼岸は済んだからはじめての秋お彼岸。

 

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アトリエの庭(たまガーデン)の曼珠沙華は、今年はのぶのために咲いています。

 

たまガーデンは、2012年に亡くなったアトリエ猫、たまにちなんで名付けたもの。お葬式をした後の遺骨を葬った。たまのその後亡くなった猫たちグリとショコラの骨も納めてあって、うちの守り神になっている。

 

そこに毎年一度咲く曼珠沙華。のぶも何度か見ているはず。

 

そして今日は十五夜。8年ぶりに十五夜と満月齢が重なるらしい。

 

のぶは月が好きで良くベランダから見ていた。そういう季節の変わり目とかに敏感な人だったな。

 

のぶがのんびり月を眺められるような静かで平和な世界を取り戻したい。

 

残念ながら今日は曇っていて地上からは月が見えない。のぶには見えるのだろうな。代わりに見てもらおう。