day124 お留守番
今日は市内のギャラリーのお留守番をしています。
去年の10月にやった市のイベント展示の再展示。この時もお留守番の当番をしました。
あの頃はちょっと辛い時期も慣れてきて、なのに一人でここに来ることにとてつもない寂しさを感じていて…早くなりつつある日没のせいだったかも…泣きそうになっていた。なんだか近い未来を予想していたのかな。
そういえばのぶとの幸せな時間は常に、無常というか儚さを感じていたような気がする。この幸せはいつまでも続かないんじゃないかって、いつもちょっとだけ怯えていたような気がする。
それでも、バイトを振ってくれる仲間に感謝です。私のドン底を知っても変わらず接してくれる人は本当の優しさを持っている(実際、離れていった人もいるし、酷い言葉や態度で接する人もいた)。
手を差し伸べてくれる人を選んで行けばいい。嫌な人と縁が切れたのだからそれでいい。
ありがとうありがとう