day 97 雨の土曜日
毎日のぶに感謝して、手を合わせている。
なんの役にも立たないけど、毎日のぶのことを書いている。のぶが望んでいるかどうかはわからないけど、これは私の贖罪に過ぎません。
のぶほど優しい人間はいないよ。のぶは世界で一番私を褒めてくれた。それだけでものぶに出会えてよかった。
のぶは神様(的なもの)に、「もう戻っておいで、そこは辛い世界だから」とかなんとか言われて、リリース(解放)された。私はまだ修行しなきゃいけない。体の一部、心の支えを失っても生きていかなくちゃいけない。どこからでもいいから見守ってほしい。
のぶは自由の身だ。鬱陶しい肉体を捨てて、翼を得て羽ばたいている。