まごころのぶ

2021年1月10日に急逝した愛する「のぶ」の生きた足跡です

day 97 雨の土曜日

毎日のぶに感謝して、手を合わせている。

 

なんの役にも立たないけど、毎日のぶのことを書いている。のぶが望んでいるかどうかはわからないけど、これは私の贖罪に過ぎません。

 

のぶほど優しい人間はいないよ。のぶは世界で一番私を褒めてくれた。それだけでものぶに出会えてよかった。

 

のぶは神様(的なもの)に、「もう戻っておいで、そこは辛い世界だから」とかなんとか言われて、リリース(解放)された。私はまだ修行しなきゃいけない。体の一部、心の支えを失っても生きていかなくちゃいけない。どこからでもいいから見守ってほしい。

 

のぶは自由の身だ。鬱陶しい肉体を捨てて、翼を得て羽ばたいている。

 

f:id:kotama2015:20210417211759j:image