49日目。7週目
昨日はのぶの四十九日法要と納骨をしました。四十九日に法要をすることは知っていても、正直四十九日の本来の意味合いや数え方などはちょっと不勉強でした。
このサイトによると、四十九日をもってのぶは閻魔様の審査を終え、仏様の元に向かったようです。果たして審査結果はどうだったのか…わかりませんが、のぶは生前「これまで受けた試験には落ちたことはない」と言っていたので、たぶん大丈夫でしょう。
今ごろは新しい浄土に足を踏み入れたところでしょう。元気でいてね。たまには私のことも思い出してね。
のぶがこの世から居なくなった憂鬱な日曜日から7週目。あれ以来日曜日が嫌いで、あの時聴いていた好きなラジオ番組も聴けなくなり、どうやってこのザワついた心を諫めていったら良いかまだまだわからないけど。
四十九日日という区切りを超えたいま、そろそろ私も現世の社会に戻らなくてはならないでしょう。なんとかなるでしょうか。